2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧

生え変わりの時期は過ぎても、気を抜くとすぐそこらじゅう抜け毛だらけにしてしまうので困る。どうせこれから糞暑くなるんだし、わし愛用のバリカンでこの夏涼しい生活をエンジョイするのを手伝ってやろうか? ただし、丸坊主だぞ。……素晴らしいアイデアだが…

最近、ずっと風邪を引いたみたいに体調がよろしくないのは、なんかの呪いのせいじゃろか? 爆運が唸り豪運が炸裂する阿修羅級功徳であるところの人工守護精霊(見た目はただのペンダント)でも購入するしかないのかにゃー。呪いさえなんとかできれば、お金が儲…

ベルリン案内 「電車に乗ってベルリン観光をした」という話を詳細に飲み仲間に語って聞かせると、おもしろくないといわれる。「きみが、どう路面電車に乗ってベルリン水族館に行ったかなんてことを、誰が気にするのかね?」 それに対して語り手は、自分の記…

 9巻

ミリシャよりもアホなわしにはザックトレーガーの仕組みはいまいちよくわからんのじゃが(ハンマー投げみたいな仕組みで、遠心力で推進剤を使わずに加速させてるの?)、樽で地球に帰るのは無理だと思った。あと、ハリーさんは言うだけ番長なひどい人かと思…

寝る前にメモ。気力が充実したら書き加えるかも。 現実世界で側に居たら迷惑だろうなあというキャラクターのほうがおもしろいのは、他人の噂話と同じじゃろか。 アホさとバカさと正直さのバランスが中学生なんじゃろか。『夕闇通り探検隊』のクールなキャラ…

ぼくをみて ぼくをみて ぼくのなかのうずまきが こんなにおおきくなったよ! と、大騒ぎするほど酷くはないけれど、酒呑んでなんか書くほどの元気もないので、はやめに寝ますよ。明日は出かける約束もあるノデ。

その後も広沢りん子先生は何かと問題を起こしては、「私たち」という一人称複数形をうまく利用してわしを事件に巻き込んで、なぜか空が青いのもポストが赤いのもすべてわしのせいにされて何度も任務完了。面倒ごとはほぼ全部わしに回されてくるけれど、代行…

6巻

亜成虫の森で テレビ未放映の話。精神障害者施設描写(所長は『カッコーの巣の上で』の婦長さんと外見が似てる。あと、磨けば光るバッティングセンスを持っているんじゃぜ?)がまずくて放映できなかったんじゃろかー。テレビ後半で「トグサが潜入捜査で云々…

シュテファン・ツワイク『ジョゼフ・フーシェ』はおもしろいのだけれど、読んでいるとどんどん人間が歪むので、ここはジェフ・ヌーン『未来少女アリス』に浮気せんとす。あと、『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』のパロディというと真っ先にハーバー…

また蓮池薫さん似の先生(以下キニアン先生)のところに薬欲しさで出かける。土曜日にカラオケ行ったら症状が酷くなった旨述べたところ、非常に嫌な顔をされたのでキニアン先生ごめんなさい。『チチをもげ!』は歌ったけど、『哀戦士』はがまんしたのになあ…

ベタベタなシナリオ展開に一喜一憂してしてはしゃぎまわるわしは、ひょっとして馬鹿なんじゃろかー。5話『星に願いを』なんて、『なつのロケット』と『王立宇宙軍』と『サンダーバード』と『プラネテス』と『トップをねらえ!』と『天の光はすべて星』を足…

ジェイムズ・P・ブレイロック『魔法の眼鏡』 ハヤカワFT文庫 ブレイロックとは相性がいいのか悪いのか、まだよくわかんない。 山田正紀『イノセンス』 徳間書店 映画『イノセンス』がすごく好きなノデ。 せっかく緑地公園まで足を伸ばしたり、なんば古書セ…

ジェフ・ヌーン『未来少女アリス』 ハヤカワFT文庫 『不思議の国のアリス』関連の話は好きなノデ。どこかにトム・デミジョン『黒いアリス』とか落ちてないかなー(馬鹿は勝手なことを言った)。

新今宮の後輩の家にお泊りして、グッタリしつつ朝を迎える。他の人はサッカーを見ていたらしいが、わしはスポーツには一切関心がない協調性のない人間なノデ。そしてサッカーが終わって始電で帰りだす人間も出始めるころに、おもむろに前日買っておいた『3年…

 25話『新選組誕生』

芹沢鴨には、暗殺されるとわかっていても、暗殺されねばならんときがあるんですかー。 冒頭から芹沢死亡フラグがものすごい勢いで立ち続けるのでビックリしますね。一緒の墓に入れだの、田舎で寺子屋でも開くだの、これで死なないほうがおかしい。先週、新見…

風呂場で『雨に唄えば』を歌いながら刈る。やっぱり6mmは落ち着くにゃー。ほんとはもっと短くしたいけれど(3mm程度)、あんまり短いと刈り残しがでるし、出来物や瘡蓋があると引っかかって痛いんじゃよねー。

結局完治せず。やや右耳のうずまきに不安を残しつつ、出掛けることにする。男には、うずまきが大変なことになるとわかっていても、出掛けなければならんときがあるんですかー。保険証も持っていくから安心しておく(気休め)。 けして体調がいいとはいえない…

 8巻

ポゥはダメな子だなーと思った。「泣き虫」のふたつ名を持つやつは碌な目に遭わないから気をつけろよと思った。泣き虫セシリアとか、涙目のルカとか。 ソシエお嬢さんとロランは楽しそうだなー。カプルが役に立ってるところはじめてみた。 ミドガルドさんは…

ターンエーガンダム 9、10 もうすぐケイサン・ダカーイに会えるぞばんざーい。 攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 5巻 テレビ未放映の回が入っているノデ。 アンブレイカブル これがおもしろかったら『サイン』も借りてみよう。 愛用しているレンタルビデ…

蓮池薫さん似の先生(以下かおりん)の診療所に行く日。もういい加減良くも悪くもならないから、いわゆる「治療」は完了したんじゃないのかなーと思うのだけれど、突然右耳のうずまきが暴れだすという伊藤潤二的恐怖はもう味わいたくないし、とくに今週末は…

ロシアに届かなかった手紙 ロシアにいる知人(恋人?)に亡命先のベルリンの素晴らしい風景を紹介し自分は幸福だと書きながら、話は突然墓地で自殺した亡命ロシア人の老婆のことになる。それでも自分は幸福(それは挑戦であるともいう)だと書く書き手。『ロ…

今は酔っているし、酔っていることを理由にするにしては鮮やかなキータッチで当時を回想するだけの余裕もあることだし、もうちょっと続けてみることにする。以下は、相手の都合とか気持ちをまったく無視して、こっちの都合とか気持ちだけの一方的な垂れ流し…

最近冷蔵庫とか冷凍庫の扉を閉め忘れて大変なことになりかけるケースが多いのは、わしがボケてるのか冷蔵庫が逝かれはじめているのか、果たしてどちらが原因なんじゃろかー。閉めたつもりが半ドアだとビックリしますね。冷凍タラコが半生状態…… あ。今日の木…

 明日に向って撃て!

高橋源一郎『優雅で感傷的な日本野球』の登場人物としてしか知らないブッチ・キャシディとサンダンス・キッドだけど、『優雅で感傷的な日本野球』の中で野球チーム「テキサス・ガンマンズ」のキャッチャーがブッチで、ピッチャーがサンダンス・キッドだとい…

 スリーピー・ホロウ

映画が大好きなあまり、ワシントン・アーヴィング(『キャッチ=22』の小説版でも有名)の原作まで読んでみて、全然違いすぎるのでビックリしてみたりもした。テレビだから相当カットされてると思ったけど、それほどでもないのかしら? DVD持ってれば確認…

パンツが不足してきたので、ちょうど日用品の20%引きセールをやっているイズミヤに買いに行く。ゲ、ゲェ〜! なんか変なパンツしか残ってない! いくら趣味が悪いと自認しているわしでも、アニマルプリントのトランクスなんていうジャングル・クルーズに…

 7巻

着々と死亡フラグを立て続けておられたギャバン隊長が、史上稀に見るド派手な死に様を晒していらっしゃった。オー 核兵器 ベリーナイス ゼノア隊長はしょんぼりした。 そして一方、キースはパンマニヤぶりを遺憾なく発揮しつつ、地球人とムーンレイスの友好…

 魔界転生

もちろん深作版。ビデオ整理してたら出てきたので、最期の江戸城炎上のシーンだけ見る。 柳生但馬守(若山富三郎)すげー! 多対一の剣戟が、なんかもう人間の動きじゃない。速いし重みがある。ジャンプすると幽鬼のようですさまじい。ふわふわして掴みどこ…

むかしむかしにネットを介して知り合って一瞬だけ現実世界でも交流を持った人たちがいて(それをぼくはオフラインでの付き合いだとは呼びたくない)、その人たちとはサイトを閉鎖したり引っ越したりして次第に疎遠になっていったのだけれど、疎遠になったの…

短篇集って、いちいち全部感想考えながら読むとけっこう大変なんだなあと思いながら、今日もメモ。おもしろければそんなに苦にならないし。 バッハマン 狂った音楽家と老婦人の間には、ほんとに愛があったのかはわからないけれど、興行師ザックのいい加減な…