2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

T・S・ストリブリング『カリブ諸島の手がかり』 河出文庫

カリブ諸島の手がかり (河出文庫)作者: T S ストリブリング,倉阪鬼一郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/08/04メディア: 文庫 クリック: 12回この商品を含むブログ (24件) を見る『カリブ諸島の手がかり』あらすじ。ポジオリはアメリカの大学の心…

T・S・ストリブリング『カリブ諸島の手がかり』河出文庫 なぜか創元推理文庫と勘違いしており、探し回ったりもした。

 ロン・グーラート『ゴーストなんかこわくない』 扶桑社ミステリー文庫

ゴーストなんかこわくない―マックス・カーニイの事件簿 (扶桑社ミステリー)作者: ロングーラート,Ron Goulart,浅倉久志出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2006/03/01メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (14件) を見る帰省したときに必ず立ち寄…

カルロス・フエンテス『聖域』 国書刊行会 暑いからってラテンアメリカ文学読むことはなくなったけど、集英社と国書刊会のシリーズには抜き難い欲望を隠し切れないことは否定できない。

奥泉光『モーダルな事象』 文春文庫

桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活 モーダルな事象 (文春文庫)作者: 奥泉光出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2008/08/05メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 28回この商品を含むブログ (64件) を見るメタミステリー(ってなに?)と大声でいうわけでもなく…

 ジャック・ケッチャム『閉店時間』 扶桑社ミステリー文庫

閉店時間 (扶桑社ミステリー ケ 6-9)作者: ジャック・ケッチャム,金子浩出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2008/07/30メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 37回この商品を含むブログ (37件) を見るなにを読んでも『隣の家の少女』の印象が抜けないケッチャムさ…

ジャック・ケッチャム『閉店時間』 扶桑社ミステリー文庫 中短編集。ウッカリふつうのいい話が混じってたらどうしよう。 奥泉光『モーダルな現象』 文春文庫 いろいろ積んでるけど、新刊コーナーで見かけちゃったのでつい。だんだん派手な作風になっていくけ…

ジェラルド・カーシュ『壜の中の手記』 晶文社

壜の中の手記 晶文社ミステリ作者: ジェラルドカーシュ,Gerald Kersh,西崎憲出版社/メーカー: 晶文社発売日: 2002/07/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (29件) を見るカーシュは、ちょっと前に話題になったときにはあんまりピ…

 スカイ・クロラ

いっしょに見に行った西京極の先輩と、見終わったあと錦小路の居酒屋に行って、ベロンベロンになるまで(僕だけ)飲んで出た結論は、「『イノセンス』のほうがすごくね?」だったので微妙。『スカイ・クロラ』のあとに『イノセンス』なら納得できたけれど、…

 寺町

ランダムウォークが閉店していてギャワー。サイトに拠れば、一時的なものらしいけれど、ギャワー。

 ホルへ・ルイス・ボルヘス『砂の本』 集英社文庫

●ホルへ・ルイス・ボルヘス『砂の本』 集英社文庫砂の本 (集英社文庫)Jorge Luis Borges 篠田 一士 おすすめ平均 ボルヘスはwikipediaの夢を見たか? !(^^)!南の英雄、ボルヘス「もう二度と見られませんよ」Amazonで詳しく見る by G-Tools収録作品:他者/ウ…

 そういえば。

最近スロージンを見かけない。ボルスのスロージンはあるけど、ボルスじゃなくてゴードンのがいいの。 あんまり見かけないので、うっかりビックカメラの酒コーナーで聞いてしまうわし。なんかいろんなところに問い合わさせてしまって申し訳ない気分のわし。挙…

 ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』 岩波文庫

●ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』 岩波文庫伝奇集 (岩波文庫)鼓 直 おすすめ平均 未来を予言した本無限の迷宮翻訳が……小説のおもしろさ、読書の幸福難著ですが、それだけに本質に訴えかけてきますAmazonで詳しく見る by G-Tools収録作品:トレーン、ウク…

 最近の酒。

胃が痛い原因を特定したいがしたくないので、胃薬がわりにカンパリにポッカレモンを大量に垂らしてソーダ割りにしてる。スーズよりも圧倒的に安上がり。まあ、胃液にアルコール添加してるようなもんじゃよ。 あと、ビール少々。モルツのみ。貧して発泡酒飲む…