2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

佐藤亜紀『鏡の影』 ビレッジセンター出版局 復刊に至る経緯がわりとセンセーショナルだけれど、そうゆうのはどうでもよいノデ。 ジム・トンプスン『鬼警部アイアンサイド』 ポケミス 『キルビル』大好きっ子としては読んでおかなければいけないような気がし…

 バーでいろいろ

スプモーニとマッカラン(ロック)とマルガリータとキティとロンリコ151を飲んだ。おいしかったです。正直、ロンリコ151はやめておけばよかったと思った。あ、ダイキリも飲んだはずだ。これだけ飲んでこれだけ憶えてれば大丈夫っぽいが、うっかり酔い潰れる…

アレホ・カルペンティエル『ハープと影』 新潮社 カルペンティエルは得意か苦手かで言えば苦手だけれど、好きか嫌いかで言えばわりと好きだと思う。

 グレンキース 10年

なんか一昔前のタクシーとか新車に乗ったときのにおいがする。要するになんか芳香剤臭。ひじょうにびみょう。 追記。飲みなおしてみたら、そんなに嫌なにおいでもないような気がした。つまみは重要ってゆうか、スモークサーモンとかにおいのキッツいのを肴に…

ハインリヒ・フォン・クライスト『チリの地震』 河出文庫 興味あるけどまだ読んだことないんじゃよね。 ウィリアム・バロウズ『裸のランチ』 河出文庫 百円だと思ってたら半額だったのでギャワー。まあいいか。ハードカバーのほう処分できるし。 K・W・ジー…

えぞにゃーに頼まれて晴明神社までお札を買いに行く。以前の地味な神社の面影はきれいサッパリなくなって、すっかり「わくわく陰陽師ランド」になっているからおそろしいぜ。安倍晴明といえど千年後の自分を祀った神社でこんな扱いを受けるとはよもや思うま…

 ストラスアイラ 12年

うまーい。けど、やっぱり他のグレン系統やスペイサイド産のと味の区別が出来ないリトル味痴なわし。アイラ系もそうだったけど、同系統で好き嫌いをいえるほど繊細ではないらしいノデ。とりあえず、スペイサイド系とアイラ系はどっちも好きなことがわかった…

ヴォルテール『カンディード 他五編』 岩波文庫 マッコルラン『アリスの人生学校』で重要な役割を持っていたノデ。隠し読んでいた少女が尻を剥き出しにされてしこたま鞭打たれる本ってなんなのさ? U・K・ル=グィン『始まりの場所』 早川書房 早川書房のフ…

ピエール・マッコルラン『アリスの人生学校』 学研 なんか急にマッコルランを読みたくなったノデ。

 山田風太郎『野ざらし忍法帖』 ちくま文庫

 ボウモア 12年

うまーい。けど、いまいちラフロイグ(10年)と味の区別が出来ないリトル味覚障害のわし。飲み比べてみるとややラフロイグのほうが甘いような気もするが、どっちもタバコのような臭いが強烈なのでよしとする。そんなに違わないから安いほうを買って飲むことに…

11月5日〜7日まで東京に行くノデ。夜行バスで来て夜行バスで帰るわりと地獄プラン。 絶対組み込みたいプラン 隅田川川下り 浅草仲見世とか浜離宮あたりも込みで。 神保町古本屋街。 鉄の処女。 やってみたいけど止めといたほうがいいような気がするプラン 将…

最近、夜中にむっくり起き出してコンビニでチューハイを買ってくるという悪癖が身につきつつあるので困った。なんで家に酒があるのにわざわざ買いに出かけるのか、我ながらさっぱりわかんない。 あと、近所を探すのが面倒な上にあっても高くてガッカリするこ…

 山田風太郎『明治十手架』上下 ちくま文庫 

奥泉光『鳥類学者のファンタジア』 集英社文庫 そういえば『バナールな現象』の感想メモを放置中だったことに気がついてみた。

慎重に避けてきた国勢調査員と運命の出会いを果たしてしまってギャワー。 Lonesome No More! Someone to Watch Over Me!

アルフレッド・ジャリ『ユビュ王』 現代思潮社 安かったのでつい。

大学時代の先輩の披露宴の二次会のようななにかが行われるというので、久方ぶりに円山公園のいふじへ。相変わらず昭和の匂いがするあの広間(エアコンじゃなくてクーラーが無理矢理現役稼動中)で、同窓会というか学生時代のコンパのような場が段段グダグダ…

 マクレランズ スペイサイド

ハイランドに比べると全然刺々しくなくて飲みやすーい。わりとイメージ通りのウィスキー(スコッチ)の味であり、値段もお手ごろだし。 酒買うときにはスペイサイド一本+なんか新しいスコッチにすれば安心できるっぽい。

 六塚光『タマラセ 鉄仮面はメロンパンを夢見る』 角川スニーカー文庫

六塚光『タマラセ 鉄仮面はメロンパンを夢見る』 角川スニーカー文庫 うっかり買いそびれるところだったノデ。

 シン・シティ