2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

 リチャード・ブローティガン『不運な女』 新潮社

ジョージ・ジョナス『標的は11人』 新潮文庫 『ミュンヘン』はまだ見てないけど、気になってた。けっこう古い本なのね。 澁澤龍彦訳/マルキ・ド・サド『淫蕩学校』 平凡社 『ソドム百二十日』読んで澁澤からもサドからも離れちゃったけど(厭きたというかイ…

四条のリカーマウンテンに酒を買いに行くついでに、BALのジュンク堂とか三条京阪のブックオフとか見て回る。しばらく本離れしてたけど、急にいろいろ読みたくなったんじゃよねー。家にある埃かぶってる本崩して読めばいいのに、読書欲のついでに買書欲も高ま…

 押井守『雷轟』 エンターブレイン

Andy Riley"The Book of Bunny Suicides" Hodder&Stoughton 新京極歩いていて、以前喜久屋書店のアニメ分館みたいだったところが洋書の書店になっているのを見て、店員さんに「ウサギがひたすら自殺する絵本ありますか」と尋ねたら速攻で出してくれた。そん…

イギリスから一時帰国しているTさんが京都に潜伏しているらしいノデ、会ってみる。再会の挨拶もそこそこに、昨日行ったコンサートで光一と剛が如何にホモホモしかったかについて、熱烈に語り出す彼女は以前とまるで変わらず剥き出しの欲望を滾らせておりすご…

 ピーター・ディキンスン『キングとジョーカー』 扶桑社ミステリー文庫

ペースは落ちたとはいえ、地道に通っているリトル頑張りやさんなわし。地道に通い続けただけあって、以前はピクリともしなかった例のアレもギッコンバッタンできるようになったりもした。 そして、ギッコンバッタンできるのがうれしくて、つい調子に乗ってギ…

 お世話になった酒屋さんに感謝。

近所のイズミヤにある酒屋さんが来年一月八日で閉店するみたい。特に品揃えがよかったわけではないけれど、家から一番近くで酒を売ってるので、アルコール切れのときにはありがたい店。ベロンベロンで千鳥足気味に酒を買い足しに来たこともあったなー…真昼間…

 浅倉久志編『グラックの卵』 国書刊行会

ピーター・ディキンスン『キングとジョーカー』 扶桑社ミステリー文庫 変な設定のミステリー大好きなノデ。安価に読めるいい時代だ。

大阪に出張で来ていたマクガイバー(自称)と、米田大将にすさまじく久々に会い、互いの近況を報告したりする。ふたりとも元気そうでなにより。 元気そうでなによりってゆうか、マクガイバー(自称)は元気がすぎる。なんでこの歳になってあんなに『王将』か…