2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

 ディーノ・ブッツァーティ『神を見た犬』 光文社文庫

鰹が安いのでムシャムシャ食べながらゴクゴク呑んだり呑まれたりしてみる。鰹に醤油とかポン酢は飽きたので、ごま油・ナンプラー・レモン汁・コショウでエスニック風カルパッチョモドキに。つまみに脂使うと際限なく太りそうでかなり危険だなーと思った。ム…

通販で届いた贈答用のキャプテン・モルガン・プライベートストックの入っていた箱に無理矢理詰められて「にゃあ」と鈴でも轉がすやうな聲を発するムトンさま(この後ものすごい勢いで脱走)

 ジャンニ・ロダーリ『猫とともに去りぬ』 光文社文庫

最近ずっと、帰宅すると、鼻血が出てる。比喩じゃなくて。てゆうか、「鼻血が出てる」ってどうゆう比喩だ。

 ウィリアム・トレヴァー『聖母の贈り物』 国書刊行会

 六塚光『レンズと悪魔』3 角川スニーカー文庫

缶詰のポークビーンズが売ってたので食べてみる。なるほど、これがポークビーンズなのか。現物食べたことないのに憧れて今までテキトーに作ってきたけど、大体合ってた。理想と現実が珍しく一致した。

 紙パック大容量赤ワイン

わりとおいしいってゆうか、味がいい意味で薄いので葡萄ジュース感覚でガブ飲みできるのがいい。最近ウイスキーから離れているのは、味も匂いもアルコールも濃すぎて気軽に飲めなくなってるからなんじゃよねー。 テキトーに試してみた結果、テンプラリーニョ…

カフカといえば『断食芸人』であり、断食芸人を気取り気取って蕩けていくあたりが人生のクライマックスだと言い切れる。 「自分に合った食べ物を見つけることができなかった。もし見つけていれば、こんな見世物をすることもなく、みなさん方と同じように、た…

六塚光『レンズと悪魔』3 角川スニーカー文庫 ようやくその辺の本屋で普通に買えるように。 ジャンニ・ロダーリ『猫とともに去りぬ』 光文社文庫 題名だけで。

泥酔して尿を漏らしかける。ギリギリセーフかと思いきや、わりと零れた。なんかもう一通り迷惑なことはしでかしたこのエンジェリック冥夜ーが泥酔してやってないことといえば、ビッグベンを漏らすことぐらいじゃろかー。 あと、携帯電話も壊しかけたそうだけ…