2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

藤田和日郎『からくりサーカス』36 小学館 わりとグチャグチャだけれどいつ終わるんじゃろか。

ミシェル・トゥルニエ『親指小僧の冒険』 パロル舎 トゥルニエって地味にけっこう翻訳されてるんじゃよねー。 藤田和日郎『からくりサーカス』37 小学館 ゲェー! ジョージ死んじゃった! 荒木飛呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』29 集英社文庫 4部はおもし…

レーモン・クノー『青い花』 筑摩書房 ずっと探していたのでうれしい。ちゃんと読もう。 レーモン・クノー『イカロスの飛行』 筑摩書房 文庫持ってるけど、セット販売だったノデ。 アラン・ロブ=グリエ『快楽の館』 白水社 おもしろいけれど読むまで時間の…

ギュンター・グラス『ひらめ』上下 集英社 100円だったからつい買っちゃったけど、まだグラスは読んだことがない。 アルジャーノン・ブラックウッド『妖怪博士ジョン・サイレンス』 角川ホラー文庫 有名だけど読んだことないノデ。 W・H・ホジスン『幽霊狩人…

E・T・A・ホフマン『くるみ割り人形とねずみの王様』 河出文庫 ホフマンは嫌いじゃないけどあんまり読んでないなあ。『プリンセスチュチュ』に関係ありそうな話のような気がするノデ読んでみよう。 歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』 文芸春秋 お…

双頭の悪魔

あの分厚い原作をまとめているのだからかなり端折ったりアレンジ(改悪)したりしているんだろうなーと思って見てみたら、わりと原作に忠実に映像化しているのでビックリしますね。ってゆうか、あまりにも原作に忠実なので、ものすごく詰め込みすぎな内容に…

イヴォンヌの香り パトリス・ルコントは全部見よう。 双頭の悪魔 絶対つまらないとわかっているのに借りてしまうリトルおろかなわし。 戦艦ポチョムキン 名画らしいが、名画ってわかるかどうか不安。

 赤ちゃん泥棒

赤ちゃんに恵まれない夫婦が「五つ子なら一人ぐらいくれよ」と勝手に持って行ってしまったことから始まるひと騒動。コーエン兄弟の映画だけあって、コメディタッチなのはわかるけれど、話よりも細部がいちいちイカレすぎていておもしろすぎる。ニコラス・ケ…

山田風太郎『野ざらし忍法帖』『くノ一忍法勝負』『忍法関ヶ原』『武蔵忍法旅』『忍法聖千姫』 ちくま文庫 そろそろ間違えそうなので注意して買わねば。ってゆうか、読まねば。 ウィリアム・フォークナー『響きと怒り』 講談社文庫 フォークナーはおもしろい…

 タンゴ

実家に帰省中に暇だったので居間のビデオで見ようとしたら、微エロシーン満載でギャワー。やはりパトリス・ルコントはエロいとわかった。 タイトルが『タンゴ』なので、『Shall we dance?』みたいにタンゴを踊りまくる話かと思って見たら、妻と妻の愛人を殺…

 スローターハウス5

原作のヴォネガットの小説を読んだのはかなり以前だから細かい話は忘れてしまっているけれど、憐れなビリー・ピルグリムさんがトラファルマドール星に誘拐されて人生のいろんな時間や場所を脈絡なくあっち行ったりこっち行ったりする話だったはずだから映画…

集英社ギャラリー世界の文学 ロシア ブルガーコフとザミャーチン目当てで。ちゃんと読むんじゃろか。 奥泉光『グランド・ミステリー』上 角川文庫 下巻も100円で買う。もしくはサービスチケットを溜めて。 中村真一郎訳『とりかえばや物語』 ちくま文庫 『マ…

タンゴ パトリス・ルコント監督のはひととおり見ておこう。 スローターハウス5 原作はもうすっかり忘れてしまったが、名作らしいノデ。 赤ちゃん泥棒 『バーバー』は置いてないのかなー。

風間賢二編『天使と悪魔の物語』 ちくま文庫 古本屋で見かけて気になっていたけれど微妙なプレミヤ価格に手を出しあぐねていたのを、半額なのでなんとなくゲット。 アナイス・ニン『小鳥たち』 新潮社 アナイス・ニンの書いたエロ小説ですって! そして集め…

 最終絶叫計画

シモネタで笑いを取りに来ているとはいえ、わりと律儀に『スクリーム』のストーリーのパロディをしているのでビックリしますね。黒人カップルはなんなんじゃろかと思って見ていたら、『スクリーム2』の冒頭の映画館のシーンをパロディするために必要だった…

ボルヘス『パラケルススの薔薇』 国書刊行会 借りて読んでおもしろかったノデ。 フラン・オブライエン『ハードライフ』 国書刊行会 まあこの値段なら。 スタニスワフ・レム『高い城・文学エッセイ』 国書刊行会 ナボコフの自伝みたいな自伝らしい。 澁澤龍彦…

最終絶叫計画 『スクリーム』は全部見ちゃったノデ。 パトリオット 戦闘シーンがかっこいいらしい。 帽子を脱いだナポレオン シモン・レイス『ナポレオンの死』みたいな話らしい。