●山口雅也編『山口雅也の本格ミステリ・アンソロジー』 角川文庫山口雅也の本格ミステリ・アンソロジー (角川文庫 や 29-3)山口 雅也 おすすめ平均 独自の選択眼が光るアンソロジーAmazonで詳しく見る by G-Tools収録作品：ジェイムズ・パウエル『道化の町』…

●マイクル・コーニイ『ハローサマー、グッドバイ』 河出文庫ハローサマー、グッドバイ (河出文庫 コ 4-1)山岸真 おすすめ平均 魅力的なジュブナイルSFジャケ買いしたけれどやっと読める!Amazonで詳しく見る by G-Toolsヒロインであるブラウンアイズにちっと…

●虚淵玄『ブラック・ラグーン』 ガガガ文庫ブラック・ラグーン シェイターネ・バーディ (ガガガ文庫 う 1-1)広江 礼威 おすすめ平均 見事なコラボレート作品素晴らしい原作の悪どいクールさがありません・・・Amazonで詳しく見る by G-Tools僕にとって、漫画…

●ホルヘ・ルイス・ボルヘス『エル・アレフ』 平凡社ライブラリーエル・アレフ (平凡社ライブラリー)Jorge Luis Borges 木村 榮一 Amazonで詳しく見る by G-Tools収録作品：不死の人／死んだ男／神学者／戦士と拉致された女の物語／タデオ・イシドロ・クルス…

●法月綸太郎編『法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー』 角川文庫法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー (角川文庫)法月 綸太郎おすすめ平均 探すと出てくる妙なミステリ個人図書館といったところですかAmazonで詳しく見る by G-Tools収録作品：ウディ…

●若島正編『エソルド座の怪人』 早川書房エソルド座の怪人 アンソロジー/世界篇 [異色作家短篇集] (異色作家短篇集 20 アンソロジー 世界篇)若島正 おすすめ平均 世界観を変える、変幻自在の怪作集。Amazonで詳しく見る by G-Tools収録作品：ナギーブ・マフ…

ホルヘ・ルイス・ボルヘス『伝奇集』 岩波文庫 ボルヘスって、何度読んでも内容全部忘れてしまうので、再読に向きすぎ。 ホルヘ・ルイス・ボルヘス『エル・アレフ』 平凡社ライブラリー あえて白水社版である『不死の人』ではなくこっちを。別に違いなんてわ…

こんな映画見て笑ってるようじゃ、今時の世間話が出来るわけがないのでダメ。 一番似てる映画を思い浮かべたら、ポール･バーホーベンの『グレート・ウォリアーズ／欲望の剣』しか出てこないあたり、もっとダメ。

●ルイージ・マレルバ『皇帝のバラ』 出帆社皇帝のバラ―幻想掌篇集 (1976年)千種 堅 Amazonで詳しく見る by G-Tools再読。『イタリア幻想短篇集』に収録されてたのがおもしろくて買った記憶がある。嘘古代中国の話なのに、あんまり嘘っぽくみえないところが好…

●ロバート・エイクマン『奥の部屋』 国書刊行会奥の部屋 (魔法の本棚)Robert Aickman 今本 渉 おすすめ平均 書き忘れましたが何とも摩訶不思議な本です。Amazonで詳しく見る by G-Tools収録作品：学友／髪を束ねて／待合室／恍惚／奥の部屋 アンソロジー『棄…

●奥泉光『プラトン学園』 講談社文庫プラトン学園 (講談社文庫 お 102-1)奥泉 光おすすめ平均 貴方の人生は本物か。Amazonで詳しく見る by G-Tools 虚構とか現実とか最初に言い出したのは〜 誰なの・カ・シ・ラ普通のミステリーだと思って読んでたら、ドンド…

●中村融編『千の脚を持つ男』 創元SF文庫千の脚を持つ男―怪物ホラー傑作選 (創元推理文庫 F ン 8-1)中村 融 おすすめ平均 怪物ホラー短編集大変お徳用。怪物たちAmazonで詳しく見る by G-Tools収録作品：ジョゼフ・ペイン・ブレナン『沼の怪』／デイヴィッド…

● ルイス・フェルナンド・ヴェリッシモ『ボルヘスと不死のオランウータン』 扶桑社ミステリー文庫ボルヘスと不死のオランウータン (扶桑社ミステリー ウ 31-1)ルイス・フェルナンド・ヴェリッシモAmazonで詳しく見る by G-Toolsこの時期、物語の語り手である…

●六塚光『レンズと悪魔』８ 角川スニーカー文庫レンズと悪魔 VIII 魔神変光 (角川スニーカー文庫 179-14)六塚 光Amazonで詳しく見る by G-Tools売れる路線でがんばってきたはずなのに、変な人がたくさん台頭してきた。なんだこのデタラメの一歩向こうの罪深…

それなりの額をもらえると期待していたボーナスがビックリするほど出なくてビックリしたり、好き勝手絶頂に生きている同僚(すごく自主都合退職)を見て同じくらい好き勝手に出来たら楽しいかなーとか思ったりしながら生きています。いや、もう、なにがなんだ…

六塚光『レンズと悪魔』８ 角川スニーカー文庫 売れ線を狙っていたはずなのに、気がつくと変な人（どう見ても一般ウケしない）が台頭してしまうので不思議。 ルイス・フェルナンド・ヴェリッシモ『ボルヘスと不死のオランウータン』 扶桑社ミステリー文庫 ト…

●アヴラム・デイヴィッドスン『どんがらがん』 河出書房新社どんがらがん (奇想コレクション)殊能 将之 おすすめ平均 ナポリの痛みもはやもっと読みたい邦題改変に反対！どんがらがーん！Amazonで詳しく見る by G-Tools収録作品； ジュディス・メリル編『SF…