2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

 ヴィヴィアン・ヴァンデ・ヴェルデ『六つのルンペルシュティルツキン』 東京創元社

泥酔して携帯電話を路上に叩きつけてまっぷたつにすることもあるけど、わたしは元気ですか? ipodは無事でした。

 キール・カーディナル

赤ワイン飲んでいい加減酔っ払っていたところに、飲み残したルジェのカシスが眼に入ったので、戯れに作ってみる。飲みかけのワインにカシスをドボドボ入れて氷を入れる豪快すっ飛ばし製法(レシピを) キールとかキール・ロワイヤルは大好きなんで不味くはな…

 ペルノー

さすが代用アブサンというだけのことはある不思議味のする不思議酒。スーズとカンパリは大好きなのでハーブこってり薬酒もいけるかと思ってたけど、正直かなり微妙。あとを引くミントなフレーバー(これがアニスの味なんじゃろか?)が勝敗の別れ目なのかー…

 異色作家短篇集19『棄ててきた女』 早川書房/ジャック・ケッチャム『襲撃者の夜』 扶桑社ミステリー文庫

 赤ワイン

見切った。貧弱な味蕾にとってはどれも同じ。紙パックのデカイやつで十分。そして、やはり翌日に重く残りすぎることがわかった。ナロンエースも効かないし、一日鈍痛抱えるのはつらいにゃー。

 近所の酒屋

最近はリカマンとかコンビニで酒買ってたのだけれど、久しぶりに近所の酒屋に行ってみると、ゲェー! なんか酒屋が酒屋じゃなくなってるー! かまど屋になってたりコンビニになってたり、規制がなくなってからイズミヤとかジャパンとかで酒置くようになった…

ユベール・マンガレリ『おわりの雪』 白水社 マンガレリってどこかで聞いたなーと思いながら、100円だったノデ。 マーガレット・アトウッド『ペネロピアド』 講談社 ブローティガン『不運な女』の冒頭にエウリピデス『アウリスのイーピネゲイア』からの引用…

 耳年増

洋酒メインに飲んだくれるのは、明らかに中高生から読み耽ってきた海外翻訳文学の受け売りだと言い切れる。翻訳文学の中に出てくる、なんかよくわからん固有名詞の酒に、ひたすら憧れてきた田舎者が、失われた青春に復讐を果たすべく潰れるまで飲んだくれる…

藤田和日郎『邪眼は月輪に飛ぶ』 小学館 『うしおをとら』をまた読み直したい。 ジャック・ケッチャム『襲撃者の夜』 扶桑社ミステリー文庫 アホスプラッタ小説『オフシーズン』が大好きなノデ。ケッチャムさんは『隣の家の少女』以外は全部おもしろ小説だと…

 引き続きワインを飲んだりしている。

スペイン産わりと養命酒チック激甘ワインを飲んで腹を下すこともあるけれど、私は元気ですか? 激甘なのはチビチビやるとして、ふだん飲む用の安い赤を物色中。赤は安くてもそこそこ飲めるかんじがリーズナブル&エンジョイ&エキサイティング&キャッチ&リ…

 最近の酒

貴腐ワインで変なスイッチが入ったので、ワインをガブ飲み中。元々赤は好きだったノデ。スペイン通の人に話を聞いて、安くてそこそこの赤とかシェリーとか飲んでる。 あと、ペドロ・ヒメネス種のが養命酒みたいでやばいと聞いたので飲んでみたところ、やばか…