2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧

焼肉食べて、梅田周辺でタクシーの大海嘯(テールランプが攻撃色)に巻き込まれ、アレクちんを拉致して京都に連れ去って、スケバン刑事を見て、帰った。

 スケバン刑事 コンピレーションDVD

http://www.toei-video.co.jp/DVD/sp21/sukebandeka.html 西京極の先輩宅でアレクセイ北小松さんと三人で鑑賞。やっぱり昔のすごいドラマって、同年代人間が集まって見ると盛り上がるんじゃよねー。このDVDが複数での鑑賞に適しているのは、総集編を収録して…

アレクセイ北小松さんからジョン・ディクスン・カー『ビロードの悪魔』を借りる。

西京極の先輩に『シャイニング』を返す。

トライガン 3、4 マンガ版を下敷きにしていてマンガ版よりも見易い絵面でおもしろいね。 バグダット・カフェ 以前に借りて見ずに返したこともある。 黄昏のチャイナタウン 『チャイナタウン』を見たから安心して見れる。 未来は今 コーエン兄弟は全部見た…

法月綸太郎『生首に聞いてみろ』 角川書店 評判いいみたないノデ。 スティーヴン・キング『図書館警察』 文春文庫 「図書館警察」って語感がドキワクなんじゃよねー。 小畑健/大場つぐみ『デスノート』 集英社ジャンプコミックス まとめて読んだらクラクラ…

 2巻

初めての発砲はマンガ版から持ってきたのね。でも600億ダブドルの賞金はかけられたままなのか。この辺からマンガ版にわりと忠実になるっぽいと見せかけておいて、うまいことオリジナルも混ぜてあっておもしろい。サンドスチーム大暴走の話と、ヴァッシュ…

コタツセットアップアンドパイルダーオン。あったかい。

ウラジーミル・ナボコフ『マーシェンカ』を読み終わる。長年遠くで暮らしてきた初恋の人は、再会するよりも記憶の中で戯れるほうが素晴らしいという危険思想であり、これを許せば『ときめきメモリアル2』の陽ノ下光をはじめとする幼馴染属性(再会系)全否定…

 シャイニング

かなり昔というか子供のころに見たから強烈なシーン(ジャック・ニコルソンがこんにちはするところとか、レッドラムとか、廊下が血でドバーとか、オールワークアンドノープレイメイクスジャックアダルボーイとか)しか覚えていないってゆうか、黒人コックな…

 45話『源さん死す』

アバンタイトルが前回の近藤狙撃からの直接のつづきでけっこう長い。土方をはじめ、御陵衛士残党への復讐を叫んで殺気立つ一同を宥め諭す源さんの存在感が悲しいね。 相変わらず山崎は汎用人型決戦監察すぎる。近藤の傷の具合を調べて「これはもうだめかもわ…

お寺のお堂から出火、観光シーズンで蝋燭や行灯でライトアップされている寺の境内を「火事だ!」と叫びながら逃げていると、観光客が火の始末をしながら整然と避難し始めて、さすが京都だと感心したところで目が覚めた。激しい尿意があったので、フロイト先…

エドモンド・ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』を読み終わる。フェッセンデンさんは人間としては悪すぎるが、科学者としては尊敬できすぎる。実験とか好きだからー! 次はウラジーミル・ナボコフ『マーシェンカ』。

 1巻

マンガよりも前の話、まだヴァッシュがヒューマノイド・タイフーンと呼ばれているところから話から始まっているのか。ナイヴズたちとの戦いが始まる前の雰囲気が好きだったので満足。 すごいブーメラン投げる人とか、銃職人とか、アニメ終了後にマンガに出て…

梅雨の雨よりも、秋や冬の雨のほうがイヤ。寒くて湿気が多いと冷えるノデ。 >

ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた』を読み終わる。FTレーベルだからファンタジー塗れな話かと思ったら、いつものティプトリーで安心。 次はエドモンド・ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』。ちょこちょこ…

 仕立て屋の恋

ギャワー。やっぱり、わいせつ罪で服役したことがあって、寂しさを娼婦で紛らわせながら、窓越しに覗きをするようなオッサンが、恋をするのは間違っているんじゃろかー。「笑うだろうが、君をすこしも恨んでないよ。ただ、死ぬほどせつないだけだ」 しかし、…

 チャイナタウン

ジャック・ニコルソンはかっこいいなー。オシャレでタフな私立探偵役のイメージは、普段のジャック・ニコルソンの言動から作られたものとインタビューで言っているのも納得できる。 事件の真相に到達はするが、それがハッピーエンドにつながるわけではないと…

住んでいるマンションに、秘密の出入り口があるのを発見した。どの辺が秘密なのかというと、昨日までのぼくに対して。

ヴィトルト・ゴンブローヴィッチ『トランス=アトランティック』を読み終わる。変人に連れまわされて右往左往するゴンブローヴィッチは見たくなかった。バカボコ言ってるうちに終わっちゃうところは好き。バカボコバカボコって外道祭文みたいじゃよねー。ア…

トライガン 1,2 途中まで見てたはずだけど、どこまで見たか忘れてる。 鮫肌男と桃尻女 マンガのほうは好きだった。 チャイナタウン 前に『黄昏のチャイナタウン』借りたけど、こっちを先に見ないといけないような気がして見ずに返したこともある。 仕立て…

スティーヴン・キング『ミルクマン』『トウモロコシ畑の子供たち』 扶桑社ミステリー文庫 短篇集らしい。キングってわりといろんな出版社から出てるんじゃよね。 ロス・マクドナルド『ブルー・ハンマー』 ハヤカワミステリ文庫 内容はサッパリ知らないが、な…

西川魯介『野蛮の園』2 白泉社 魯介分が足りないノデ。1巻がなかったから2巻買ったけど、なんとかなるじゃろ。 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア『すべてのまぼろしはキンタナ・ローの海に消えた』 ハヤカワFT文庫 600円弱だなんて、最近の文庫にして…

 鮫肌男と桃尻女

あれー? なんかマンガと全然違うような気がするなーとか思いながら、わりと楽しく見た。マンガと比べると変なキャラクターとか変な演出とかいっぱいしてあるけれど、大筋ではわりと真っ当に普通の映画のような気がする。 桃尻女はマンガも映画も派手になる…

なんでスニーカー大賞優秀賞が平積みになっていてティプトリーの新刊はどこにも置いてないんじゃよー!と八つ当たりしながら数軒の本屋をはしごして、最後に寄った店で聞いたら明日発売らしい。ごめん。

 大脱走

子供のころ見た記憶だと、ひたすらトンネル掘ってるだけだったような気がしていたのだけれど、今見直すとトンネル掘って脱走してからがけっこう長いのでビックリしますね。 捕虜収容所に到着した途端、脱走の算段をはじめる捕虜たち(実際に脱走しようとする…

9mmだと中途半端なので、やっぱり年がら年中6mmがいいような気がしてきた。

 ナインスゲート

とくにすごく盛り上がったりするわけでもないのに2時間強飽きずに見られたのは、よく出来た映画だからじゃろかー。原作読んだことないけど、たぶん原作のエッセンスを漏らさずに映画化しているんだろうなーと思わせるような端正な雰囲気。深夜にテレビで流…

寒くなったと思ったらまた暖かくなってしまったので、11月になったら出そうと思っていた炬燵布団を出しあぐねるついでに、坊主頭の長さの調整にも困じ果てる。

 44話『局長襲撃』

アバンタイトルで薩長が明治天皇を擁してクーデタを起こしたとか言っててギャワー。ここまで話が大きくなったら、新選組は今まで以上に関わり合いになりようがないなーと思って見ていたら、近藤は佐々木只三郎と対立しつつも慶喜に具申していたのでビックリ…