2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

 ナポレオン 2

二本組みの2本目。やっぱり昨日1本目見ておいてよかった。おもしろいけれど、一気に見たら倒れてたかも。 一本目はツーロン攻略で終わってたけど、二本目はどこで終わらせるのかなーと思ってたら、イタリア遠征でした。いくらダイジェスト気味にすっ飛ばし…

うーん、暑いよう。脳味噌が溶けて力が出ない〜(声:戸田恵子) 明日は『ナポレオン』を見るので、有名なナポレオニックのサイトを見て勉強しておこう。240分もありやがるのに、誰が誰やらわからないと悲しいから。

 狂い咲きサンダーロード

『特攻の拓』みたいな週刊少年マガジンとかに一昔前に載っていたような、ややファンタジー気味な暴走族同士の抗争を描いた映画なのかなーと思ってボンヤリ見ていたら、小林稔侍演じる右翼(右翼組織『スーパー右翼』所属)が君が代を歌いながら出て来たりし…

 ナポレオン 1

二本組み240分を一気に見ると眩暈を起こしそうなので、今日は一本目だけ見ることにする。モノクロかつサイレントだから退屈するかなーと思って見たのだけれど、ぼくがナポレオンに関心があることを措いても、とてもおもしろく見れたのでビックリしますね。…

暑いからエアコンを頻繁に使っていたら、今月の電気料金を見てちょっと青ざめる。こりゃいかん。ガスレンジとかお湯の使用が減っているからガス料金は減っているんだけれど、その分を考えても電気使いすぎ。八月は扇風機で乗り切ろうかしら。ってゆうか、扇…

 昼下がりの決斗

『真昼の決斗』がおもしろかったから『昼下がりの決斗』を見る頭の構造が簡単なわし。いや、やっぱり西部劇と言えばペキンパー監督だからですよ?(知ったかぶり) トラブルの陰には女と金、とはよく言うけれど、ここまで綺麗に型にはまっているとビックリし…

オクターヴ・オブリ編『ナポレオン言行録』を読み終わる。いろんなところで引用されている(あの、ながいけん『神聖モテモテ王国』においても! 一巻十六頁のナポレオン君のセリフってちゃんとオリジナルがあったのね)ナポレオンの有名なセリフがたくさん出…

暑いので日が暮れてから蓮池薫さん似の先生(以下、肝臓先生)のところに出掛ける。もう自覚症状はまったくないのだけれど、肝臓先生は「もうちょっと様子を見ましょうか。いつもの薬出しておきます」と言うので、素直に従うことにする。ここで自分の判断で…

 2巻

地獄の断頭台〜 地獄の断頭台〜 ギロチンは7話なので5、6話は油断して見てたら、ギャワー! 恋人のように愛していた戦友を殺された恨みを晴らすために鎮痛剤をボリボリ貪りながらやって来て撃墜されたあとも「やらせはせんぞー!」と生身に拳銃でガンダム…

猫じゃらしの類には興味をお持ちでないようだが、耳かきの梵天(ふわふわした部分)には異常な愛情をお持ちの御様子。ゆえに弛緩しきって耳掃除していると突然横合いから襲いかかって来るので、日常生活に無駄な緊張感が発生した。

昼御飯を食べながらテキトーにチャンネル変えていたら、NHKで変態的な絵面の番組があったのでつい見入る。 どうやら『鏡の国のアリス』らしいのだけれど、アリス役がものすごく老けているのでビックリしますね。いくらアングロ・サクソンが老け顔だといって…

アントニイ・バージェス『ナポレオン交響曲』を読み終わったので、次はオクターヴ・オブリ編『ナポレオン言行録』。 なんか順番間違ったような気がしないでもない。

ポン・デ・ライオンみたいな首輪どこかで売ってないかなー。で、8つの玉にはそれぞれ仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字が入っているとなおよい。どれもこれも猫にはまったく期待できない性質といえよう。

ミスドはいつもなにかしらキャンペーンをやっていて、ちょっとでも買い物するとすぐカードをくれるのだけれど、カードもらっちゃうとなんとなく集めたくなってたいして食べたくもないのにポンデリングを買う羽目になるのは目に見えているので、最近はカード…

 28話『そして、池田屋へ』

冒頭会議の場面、山南が珍しく声を荒げたのでビックリしますね。イケイケ一辺倒な土方に対して的を射た牽制であり、万が一の事態や後の処理まで考える山南とセットで新選組という組織はうまく機能するみたい。土方・山南の仲良し陰謀コンビはまだまだこの調…

ちょっと前にマンション全体で光ファイバーを導入するとかいう話があって、先頃工事が終わったらしく、説明会を開いていたので参加してみる。数社でコンペやってたみたいだけど、結局KDDIになったらしい。 説明聞いてもよくわかんなかったのだけれど、とりあ…

風呂場でStealers Wheel"Stuck in the Middle with You”を歌いながら(ってゆうか、ハミングしているつもりで唸りながら)バリカンで刈る。耳まで剃っちゃわないように気をつけないとね。友達に「このサイコ野郎!」って罵られると恥ずかしいし。 http://so-…

理知的、怪物的なナポレオンよりも、いつもジョゼフィーヌのことを考え、家族に振り回され、魅力的に振舞っているつもりで陰で嫌われ笑われている喜劇役者のようなナポレオンを描いていて楽しい。1部はまあ、普通におもしろい。エジプト遠征で始末に困った…

蓮池薫さん似の先生(以下、タール博士とフェザー教授)の診療所に行く。もう全然大丈夫だとは思うのだけれど、まだタール博士とフェザー教授のお許しがでないので、もうちょっと服薬して様子を見るつもり。 下校中の中学生の集団に巻き込まれてまじまじと観察…

機動戦士Vガンダム 2巻 3巻以降は全部借りられていた。これは「キッツイからちょっとずつ見なさい」というガンダムの神様の思し召しじゃろかー。 昼下がりの決斗 サム・ペキンパーの西部劇は見ておいたほうがいいような気がしたノデ(付け焼刃で調べた)。…

 1巻

テレビ放映時に見ていてトラウマを植えつけられた嫌がらせのようなガンダムなんじゃが、ついに自らの過去のトラウマと向き合うことにしてみた。 ギャワー! キャラが出てくるたびに「この子、ギロチンで処刑されちゃうんじゃよね」「この子、最終回まで出て…

御飯を食べながらボンヤリ『ミュージック・ステーション』を見ていたら、トミフェブが歌ってた。ゲ、ゲェ〜! 眼鏡を捨てTommy heavenly6と名前を変え「正直、眼鏡は失敗だった」「写真を撮る際に眼鏡が光を反射して邪魔だった」など後ろ足で砂をかけるよう…

谷川俊太郎訳『マザー・グース』の3と4 講談社文庫 最近、子供のころ読んでいなかった童話に心惹かれているノデ。おっさんだからじゃろか? あと、駒鳥殺しの犯人を究明したい。 なんかブックオフも祇園祭に便乗してバイトが浴衣なのでビックリしますね。…

西京極の先輩と新今宮の後輩といっしょに祇園祭に行く。まあ、男ばかりで浴衣ッコ分が微塵も含まれていないのは、遊びに行くわけじゃなくて市中警護の見回りのためだから仕方がないのじゃよ。 じゃって、祇園祭ってあれじゃろ? 祭りの人出と夜の闇に紛れた…

ガルシア=マルケスの短篇集『青い犬の目』は、最初の2,3が観念的であんまりおもしろくなくて今まで読み通せなかったのだけれど、うしろのほうにけっこうおもしろい話が固まっていて楽しく読めた。次こそはアントニイ・バージェス『ナポレオン交響曲』を読…

 真昼の決闘

白黒だし、ゲイリー・クーパーとかグレース・ケリーといわれてもピンと来ないので、普通の西部劇のつもりで見始めたら、全然撃ち合いが始まらないのでビックリしますね。 今はまったく平和な街に、保安官ケーンがその昔に逮捕し追放したはずのならず者ミラー…

今日はフランス革命記念日であると同時に祇園祭の宵々々山なので、浴衣姿の女の子をよく見かける。浴衣かー、浴衣もいいなあー。だれか一緒に祇園祭に浴衣で一緒に行ってくんないかなー。もう彼女とかじゃなくていいから、とにかく浴衣姿の女の子。……それは…

辰野隆『フランス革命夜話』読み終わる。ロベスピエールが著者にものすごく嫌われていておもしろかった。そうじゃよねー、ロベの野郎は清廉居士とかいって、ちょっといけすかないんじゃよねー。やさしいルイおじさんも死刑にするし。革命と鸚鵡だけが友達だ…

 紅い眼鏡

もっと『犬狼伝説』と設定的に関係あるのかと思ってたら、登場人物の名前や一部の設定以外は関係あるようなないような、関係なくても大丈夫な映画だった。 ギャワー! 普段は声の出演しかなさらない声優の方々が生身を晒して演技していらっしゃる! この違和…

ギャワー! なんか12日の日記がバグって編集不能になったのははてなダイアリーの甘い罠なのじゃよー。 ケツに爆弾を抱えている身なので食事にメカブは欠かせないのだけれど、最近はイカ入りメカブしか食べていなかったので、しばらくぶりにプレーンメカブを…