帰省のときに、帰省のときに必ず立ち寄る古本屋で買った本。そういえば、芥見のブックオフが潰れててややショック。あそこでは講談社文庫の『世界SF大賞傑作選』とか、集英社の『世界文学全集』(ラテンアメリカ関係)など、思わぬ拾い物をさせてもらっていた故に。

  • チャールズ・ボウモント『残酷な童話』 論創社
  • ジャック・リッチー『ダイアルAを回せ』 河出書房新社
    • 早川書房の『異色作家短編集』に収録されてたのがおもしろかったノデ。
  • コリイ・ドクトロウ『マジック・キングダムで落ちぶれて』 ハヤカワSF文庫
    • ディズニーランドみたいなところが舞台のSFらしいので、大好きな秋山完『リバティ・ランドの鐘』みたいな話なのかなーって…全然違うことなんてわかっていたのよ。