お花見ポタリング 50キロ

お昼過ぎから仕事だが快晴が憎いので無理やりゴー。朝8時から11時のリミットで走れるだけ走る。
桜がいい感じなので、木津川サイクリングロードを南下して脊割公園の桜をちょう満喫。去年ほどガッツリなローディーは見かけないけど、サイクリングがてら来てる人は多い。
たっぷり花見をしてもまだ9時だったので、嵐山まで走る。向かい風だが気温が上がってきたから足は軽い。1時間弱で嵐山着。まだ梅も残っているのを楽しんだ。
帰りは下りで風もないから30分ほど。サイクリングロードも50キロ走ればそこそこ満足。

 ビワイチ挫折。桜を探して市内をポッタり 110キロ

去年は真夏にビワイチを志して暑さにやられて敗退したので今年は暑くなる前に志してみたが、今度は寒くて挫折。
外環〜山科までは快調だったのだけれど、逢坂山を越えたあたりで気温が明らかに低い。それでもさざなみ海道までは行ってみたが、追い打ちをかけるように向かい風が… 普段は回ってない琵琶湖博物館の巨大風車がグルングルン回るほどの逆風に立ち向かう根性はない。琵琶湖大橋まで行って引き返す。
さざなみ海道は南から北が微妙に上りになっているからか、帰りは足が回って快調なのが恨めしい。雨が降りそうだった曇天に日が射してきて暖かくなってきたのもなんだかむかつく。
そのまま外環から帰るのも寂しいし、ビワイチは挫折してもせめて100キロは走りたい。東山のほうへ、市内の桜を探しながら帰宅することにする。琵琶湖疎水(南禅寺)の周辺から河原町を北上して今出川通りを西進、金閣寺仁和寺の前を通りながらサイクリングロードを通って帰宅。
まだ寒いけど、そろそろ花脊峠にチャレンジして周山街道への道を開きたい。あと、宇治川ラインから宇治田原〜和束と抜けて木津川からサイクリングロードへの道。

 サイクリングロード〜広沢池〜高雄が自転車的に快適すぎる 85キロ

早起きしてビワイチしようと企んでいたが、起きたら9時なので遅すぎ。脊割の桜を見に行ったがまだ咲いてない。
中途半端なまま漫然と嵐山までサイクリングロード走ってて、そういえば嵐山から広沢池に直接つながる道を知らなかったことに気づく。あの辺微妙に住宅街でよくわからないし。30分くらいフラフラして道を確定。この辺で「間違ってもいいから道をフラフラしてルート開拓したい欲」がムクムク盛り上がって来る。
きぬかけの道を走ってる最中、いつもは金閣寺のあたりで下るのだけれど、もうちょっと行ってみたくなる。しばらく辺鄙な道を走っていると『長坂越え』の道標があったから行ってみる。「ずっと上り坂がつづくが、いずれ京見峠につながるはず」という計算は間違ってはいなかったのだけれど…
まず、傾斜がちょうつらい。斜度計れなかったけど、体感で15%ぐらいの坂がわりとつづく。あと、路面の状態がちょう悪い。あと、ちょう長い。芹生峠もドイヒーだが、同じくらいつらい。早々に諦めて自転車を押して登る。
30分くらいで京見峠着。長坂越えは京見峠通るときに立て札が見えて気になっていたけど、これでスッキリした。もう二度と通らん。
京見峠下ると市街に戻るときにいつも道に迷うので、下るのではなく上がって、中川〜杉の里から高雄に戻る。杉の里トンネルは側道が閉鎖されていたはずなのになぜか開いていたので通ってみる。落ち葉とかで路面は荒れ気味だが舗装が荒れているわけではないからまあまあ。珍しい体験だった。高雄からサイクリングロードで帰宅。
暖かくなってきたのでそこかしこにローディーを見かける。速さを競う気持ちがなくても、同じスピード域で走っていて抜いたり抜かれたりするとなんとなく野良レース状態になる。今日は3回そんな機会があって全敗。やっぱり真面目に走ってるローディーには勝てんな。てゆうか、街中走っててレース志向になるのは危険だから止めよう。

 春めいてきたのでポタって来たが、琵琶湖寒すぎ。 75キロ

快晴かつ気温が上がるらしいので張り切って春物ウェアで出掛けるが、ちょう寒い。10時前に家を出てサイクリングロードを嵐山に着くころには指先が冷え切ってアカンかんじに。暖かければ高雄〜京北を目指すつもりだったが、目的地を琵琶湖に切り替え。
日差しがあれば気温が上がる。気温が上がると脚が回る。坂登りも行けそうだけど、風邪が治りきらなくて体調に不安がある。江文峠〜途中峠ルートではなく、三条から蹴上〜逢坂山を越えるルートで無理しない方向で。
仁和寺金閣寺の前を通るころにはだいぶ暖かくなっていて、ちょっと観光もしてみたい。いつも通るけど寄ったことのない大徳寺や素通りすることの多い南禅寺に寄り道しつつ、のんびり琵琶湖を目指す。寒いと短距離で走った気になりたいし身体を温めるためにヒルクライムに向かいがちだけど、暖かくなると平地を走るだけで楽しいね。
逢坂山を越えて大津市街に入ると、すごい勢いで気温が下がる。日差しは変わらないのに琵琶湖の風は冷たい。余裕あったらさざなみ海道走ったり宇治川ライン沿いに帰ろうかと思ってたけど、三井寺にちょっと寄って引き返し、外環で帰宅。
暖かくなったからローディーをちらほら見るようになってきた。昼はともかく朝の気温が微妙だから、まだ冬用ウェアとグローブは用意しておきたい。もうちょい気温が安定したらビワイチかな。小豆島とか1日で回れそうな島でもいい。水辺を走りたい。

 夜勤の前に琵琶湖まで 60キロ

夜勤だが快晴なので乗らずにはいられない。
桃山御陵を越えて外環を北上して琵琶湖へ向かう。琵琶湖へ向かうだけなら外環はかなり快適。自動車(トラック)の通行が多い時間帯を外せばかなりスムーズ。
逢坂山も、新しいホイールならすいすい登れる。これぐらいの距離・斜度の坂を登るのは本当に楽しい。
今日は暖かくはないが寒くもない。なぎさ公園でクリームパンを食べてひと休み。さざなみ街道を走りたいが、この後仕事があるから瀬田川から宇治川ラインの帰宅コースへ。
山影は冷えるが我慢できないほどではない。土砂崩れでところどころ片側通行の箇所があるが、我慢できないほどではない。交通量もそこそこの中、下ハンドルで走るのに集中できるのは楽しい。
テストサドルから元のサドルに戻して、いまいち位置が定まらないので前後に動かしながら乗っているが、体重移動しててサドルの角度が変わってビックリ。カーボン割れるとこわいから遠慮して締めてたけど、走ってる最中にサドル動くほうがこわいよなー。気をつけよう。

 風邪がよくならない。無理に走るが足が回らない 80キロ

とてもよい天気。そして暖かい。風邪がよくなっていないが、たまらず走りだす。
サイクリングロードを北上して嵐山まで、きぬかけの道を東進して、鴨川まで出たら北上、市原バイパスから静原へ向かう。
冬用のウェアと手袋にネックウォーマーをしていたけれどこの辺で暑くなって来て、秋用の長袖ジャージに着替える。手袋は指抜きだとまだ寒い。
この辺の小さな登り坂でもあんまり足が回っていない感覚はあったけれど、江文峠がぜんぜんダメ。インナーローで無理矢理登り切る。
調子良ければ大原から途中峠、琵琶湖に出て瀬田川を下って宇治川ライン沿いに帰宅とゆう100キロ越えのコースを想定していたけど、こりゃアカンわ。大原から南進して帰宅コースに。緩やかな下りだから足が回っていると錯覚するけど、ぜんぜんダメなかんじ。鼻水に悩まされながら帰宅。