大場惑『雪色のカルテ』を読み終わる。ゲームやってないとボリューム不足で楽しめないだろうけれど、ゲームをやっていると怪しげな媚薬まで難病治療の一環として成立させていたりして楽しい。あとはコスプレに治療としての合理的な説明をつけられれば完璧だったのに! コスプレはともかくとして(ともかくなの?)、なんでガッチャマンとか009とか微妙に古いのか納得できなかったんじゃよねー。
 すごい台風が接近中だけれど、もうすぐ夏も終わりそうなので、次はレイナルド・アレナス『夜明け前のセレスティーノ』。

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