新本

六塚光『レンズと悪魔』5 角川スニーカー文庫 うっかり発売されていたノデ。 ジェイムズ・グレイディ『狂犬は眠らない』 ハヤカワミステリ文庫 紹介されてて、おもしろそうだったノデ。

小原愼司『パノラマデリュージョン』2 講談社 中村融編『千の脚を持つ男』 創元SF文庫 イタロ・カルヴィーノ『魔法の庭』 ちくま文庫 レーモン・ルーセル『アフリカの印象』 平凡社ライブラリー H・P・ラヴクラフト『ラヴクラフト全集』別巻上 創元SF文庫 …

矢作俊彦・司城志朗『サムライ・ノングラータ』1、2 SB文庫 矢作俊彦は興味あるんだけど、まだ読んだことないんじゃよねー(『気分はもう戦争』除く) 小原愼司『二十面相の娘』8 メディアファクトリー 近鉄プラッツの旭屋書店がなくなってから、京都駅周…

佐藤亜紀『雲雀』 文春文庫 『天使』とつながっているらしい楽しみ。 キャロル・エムシュウィラー『すべての終わりの始まり』 国書刊行会 『聖母の贈り物』がおもしろかったノデ、このシリーズは信用できる。カルヴィーノもクノーも楽しみ。ビオイ=カサーレ…

六塚光『レンズと悪魔』4 角川スニーカー文庫 京都駅地下の三省堂で新刊が山積みになってて買いやすかった。その一方でメッキリ姿を見かけなくなったヤングキングアワーズが心配です。

鏡明『不確定世界の探偵物語』 創元SF文庫 『不確定世界の探偵紳士』ってエロゲーあったよねー。エロゲー作る人はSFが好きすぎると思った。 佐藤亜紀『ミノタウロス』 講談社 翻訳やってるやつももうすぐ出るんだっけ。 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア…

沙村広明『無限の住人』21 講談社 確か無骸流が出てきたときも最終章とか言ってたような気がするんじゃが。おもしろいからいいけど。 ケネス・ウォーカー『箱舟の航海日誌』 光文社古典新訳文庫 最近このシリーズしか買っても読んでないにゃー。箱舟の中の…

六塚光『レンズと悪魔』3 角川スニーカー文庫 ようやくその辺の本屋で普通に買えるように。 ジャンニ・ロダーリ『猫とともに去りぬ』 光文社文庫 題名だけで。

藤田和日郎『邪眼は月輪に飛ぶ』 小学館 『うしおをとら』をまた読み直したい。 ジャック・ケッチャム『襲撃者の夜』 扶桑社ミステリー文庫 アホスプラッタ小説『オフシーズン』が大好きなノデ。ケッチャムさんは『隣の家の少女』以外は全部おもしろ小説だと…

異色作家短篇集『棄ててきた女』 早川書房 『狼の一族』がおもしろかったノデ。 異色作家短篇集『エソルド座の怪人』 早川書房 ラテンアメリカ作家の短篇と聞くと体が火照ってしまう。 ウィリアム・トレヴァー『聖母の贈り物』 国書刊行会 まったく立ち読み…

Andy Riley"The Book of Bunny Suicides" Hodder&Stoughton 新京極歩いていて、以前喜久屋書店のアニメ分館みたいだったところが洋書の書店になっているのを見て、店員さんに「ウサギがひたすら自殺する絵本ありますか」と尋ねたら速攻で出してくれた。そん…

ピーター・ディキンスン『キングとジョーカー』 扶桑社ミステリー文庫 変な設定のミステリー大好きなノデ。安価に読めるいい時代だ。

ロバート・サブダ『不思議の国のアリス』 大日本絵画 しかけ絵本のヤツ。英語版も買っちゃおうかしら。 伊藤明弘『ワイルダネス』5 小学館 早く次が読みたいなー。 広江礼威『ブラックラグーン』6 小学館 ガイ・リッチーとかタランティーノの映画に出てき…

永田守弘編『官能小説用語表現辞典』 ちくま文庫 こうゆうの見ると、言葉ってすごいなーと思う。

六塚光『レンズと悪魔』1 角川スニーカー文庫 プラッツ近鉄の旭屋書店には置いてないのに、京都駅地下の三省堂には置いてるんじゃよね。 京極夏彦『邪魅の雫』 講談社ノベルス プラッツ近鉄の旭屋書店にも京都駅地下の三省堂にも置いてないのに、岐阜駅の三…

ダグラス・アダムズ『さようなら、いままで魚をありがとう』『ほとんど無害』 河出文庫 ほそぼそと新潮文庫の古本で集めてきた『銀河ヒッチハイク・ガイド』シリーズも、復刊されたと思ったら未訳だったものも出版されて完結してるからおそろしいぜ。 リチャ…

浅倉久志編『グラックの卵』 国書刊行会 わりとどこでも好評なノデ。おもしろかった本を訳した人の編集は信じたい。

富樫義博『ハンター×ハンター』23 集英社 やはり連載よりもまとめて読んだほうがストレスが溜まらないと言い切れる。 広江礼威『ブラックラグーン』5 小学館 キャラの掘り下げが進むとなんかアホなノリが少なくなってきて寂しい。

ローレン・ケリー『連れていって、どこかへ』 ハヤカワミステリ文庫 ジョイス・キャロル・オーツの筆名らしいノデ。

六塚光『タマラセ ボンクラたちのララバイ』 角川スニーカー文庫 ゲェー。短篇集だと思ってやりたい放題なのか? ソックスハンターとか北御牧慶とか出てくるし(違います)

今野緒雪『マリア様がみてる 未来の白地図』 コバルト文庫 読めばおもしろいのだけれど、なんか惰性で読んでいる面も否めないんじゃよねー。たしかしにおもしろいんだけどなー。倦怠期?

ブルーノ・シュルツ『シュルツ全小説』 平凡社ライブラリー 短篇集の完全版は読みたいけれど全集は高いなーと思っていたところだったノデ。しかし、ゴンブローヴィチといいシュルツといい、平凡社には東欧文学マニヤでもいるのかしら。

秋山完『プリンセスの義勇海賊』 ソノラマノベスルス 全然新刊が出ないから油断しているとうっかり発売されているのが秋山完の醍醐味だと言い切れる。 アヴラム・デイヴィッドスン『どんがらがん』 河出書房新社 ジュディス・メリルの『SF・ベスト・オブ・ザ…

ヴォルテール『カンディード 他五編』 岩波文庫 マッコルラン『アリスの人生学校』で重要な役割を持っていたノデ。隠し読んでいた少女が尻を剥き出しにされてしこたま鞭打たれる本ってなんなのさ? U・K・ル=グィン『始まりの場所』 早川書房 早川書房のフ…

ピエール・マッコルラン『アリスの人生学校』 学研 なんか急にマッコルランを読みたくなったノデ。

六塚光『タマラセ 鉄仮面はメロンパンを夢見る』 角川スニーカー文庫 うっかり買いそびれるところだったノデ。

ジーン・ウルフ『新しい太陽の書』1〜4 ハヤカワSF文庫 実は『ケルベロス第五の首』はあんまりピンと来なかったリトルおろかなわし。『デス博士』もそうだったけど、技術的にすごいことをやってることはなんとなくわかるのに、それ以上の関心が持てないん…

藤田和日郎『からくりサーカス』38 小学館 40巻過ぎても終わらなさそう。

佐藤亜紀『天使』 文春文庫 『鏡の影』は文春文庫で拾ってくれないんじゃろかー。

広江礼威『ブラック・ラグーン』4 小学館 月刊誌連載のマンガってなかなか単行本にまとまらないんじゃよねー。 伊藤明弘『ワイルダネス』4 小学館 でも連載を追いかける気はないリトル無気力なわし。