古本

イサベル・アジェンデ『天使の運命』下 PHP 下巻が見つかるなんて運命的だと思いきや、上巻がどこにいったかサッパリわかりゃしねー。

マルセル・エーメ『猫が耳のうしろをなでるとき』 ちくま文庫 エーメって福武文庫のヤツもってるけどまだ読んでないんじゃよね。

阿部和重『ニッポニアニッポン』 新潮文庫 ぼくみたいな不精な読者には、文庫になって、さらに古本屋に出回るのを待つぐらいでちょうどいい。 マーティン・H・グリーンバーグ他編『ゴーサム・カフェで昼食を』 扶桑社ミステリー文庫 「異常な愛と欲望」をテ…

ウッディ・アレン『これでおあいこ』 河出文庫 『法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー』に載ってたのがあほでおもしろかったノデ。 森茉莉『私の美の世界』 新潮文庫 ちくま文庫のエッセイと内容的に被ってそうだけど。 法月綸太郎『法月綸太郎の功績』 …

デニス・ホイートリー『黒魔団』『悪魔主義者』上下 国書刊行会 タイトルは一番おもしろそうなのに一番つまらないと評判の『ナチス黒魔団』以外は揃ってしまった。読まねば。 フリッツ・ライバー『闇の聖母』 ハヤカワSF文庫 ライバーはけっこう好きかも。

ミルチャ・エリアーデ『マイトレイ』 作品社 全集出てるのにバラで買う意味あるんじゃろかーと思いつつ、100円だったのでつい。 法月綸太郎編『法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー』 角川文庫 本人の次作はいつ出るかわからんし、マニヤのお薦めって偏…

伊藤明弘『ジオブリーダーズ』11 少年画報社 単行本で読まないとイライラする。 黒田硫黄『セクシーボイスアンドロボ』 小学館 黒田硫黄は好きだけれど、どこで何描いてるかサッパリわからない。 荒俣宏編『新編 魔法のお店』 ちくま文庫 これも持ってるよう…

澁澤龍彦『唐草物語』 河出文庫 ダメだ。読んでるか読んでないか以前に、持ってるか持ってないかすらわからない。

ジョーン・D・ヴィンジ『雪の女王』上下 ハヤカワSF文庫 ヴィンジは見かけるたびに買ってるけれど、全然手をつけてない。 ジョン・バンヴィル『コペルニクス博士』 白水社 今、佐藤亜紀『鏡の影』を読んでいるのだけれど、同じような題材(中世で異端と目さ…

ジョン・バース『レターズ』1 国書刊行会 なんかブックオフで単行本どれでも500円均一というヤケクソ気味なセールしてたので、こっちも負けじとヤケクソ気味に買う。2をバラで見つけるのは大変そうだね。がんばってね。 ガートルード・スタイン『みんなの…

村上龍『だいじょうぶマイ・フレンド』 集英社文庫 あんまり大丈夫じゃないらしい。なんかクトゥルーものに分類されるらしいし。 村上春樹『パン屋再襲撃』 文春文庫 短篇集ってあんまり読んだことないんじゃよね。

佐藤亜紀『鏡の影』 ビレッジセンター出版局 復刊に至る経緯がわりとセンセーショナルだけれど、そうゆうのはどうでもよいノデ。 ジム・トンプスン『鬼警部アイアンサイド』 ポケミス 『キルビル』大好きっ子としては読んでおかなければいけないような気がし…

アレホ・カルペンティエル『ハープと影』 新潮社 カルペンティエルは得意か苦手かで言えば苦手だけれど、好きか嫌いかで言えばわりと好きだと思う。

ハインリヒ・フォン・クライスト『チリの地震』 河出文庫 興味あるけどまだ読んだことないんじゃよね。 ウィリアム・バロウズ『裸のランチ』 河出文庫 百円だと思ってたら半額だったのでギャワー。まあいいか。ハードカバーのほう処分できるし。 K・W・ジー…

奥泉光『鳥類学者のファンタジア』 集英社文庫 そういえば『バナールな現象』の感想メモを放置中だったことに気がついてみた。

アルフレッド・ジャリ『ユビュ王』 現代思潮社 安かったのでつい。

所用でPortaに通りかかったらイベントスペースで古本市をやっていたノデ寄ってみる。おうおう、誰に断って古本売ってるんでい! 時間がなかったノデ、あんまりちゃんと見れなくて残念。手にとって値段を吟味し、買おうか買うまうか、迷う時間が一番楽しいの…

ウラジーミル・ナボコフ『ベンドシニスター』 みすず書房 サンリオ文庫版を持っているのだけれど、新しい版のほうがいいかなーと思って。 フリオ・リャマサーレス『黄色い雨』 ソニーマガジン ラテンアメリカかと思って買ったら、スペインだったのでビックリ…

『江戸川乱歩全短篇』2 ちくま文庫 これでようやく光文社文庫の全集に全力を注げる(読むわけではないらしい) 森茉莉『甘い蜜の部屋』 ちくま文庫 新潮文庫版で持ってるけど、こっちのほうが字が大きくて読みやすそう。 ダニエル・デフォー『ロビンソン漂…

マルグリット・デュラス『ロル・V・ステーンの歓喜』 白水社 なんかデュラスの持ってないのが大量かつ安価に置いてあったノデ。 マルグリット・デュラス『ラホールの副領事』 集英社 最近読んでないのについ買ってしまうリトルおろかなわし。 マルグリット・…

ジャック・ケッチャム『黒い夏』 扶桑社ミステリー文庫 アレクちんから借りたのに、うっかり見つけてしまったのでうっかり買ってしまうリトルおろかなわし。 星新一『祖父・小金井良精の記』 河出書房新社 星新一の長篇に興味があるノデ。 山田風太郎『お庭…

ウラジーミル・ナボコフ『道化師をごらん!』 立風書房 カバーなしな上にわりと目の玉の飛び出るおもしろプライスだったけれど、手が出せないほどじゃないし今を逃すと次にいつ出逢うかわからない古本独特の強迫観念に駆られてつい。ってゆうか、短篇全集が…

J・G・バラード『ヴァーミリオン・サンズ』 ハヤカワSF文庫 持っているけれど、百円だったのでつい。 『20世紀イギリス短篇傑作集』上下 岩波文庫 アンソロジーは未知のおもしろい作家の宝庫なんじゃよねー。 ジョルジュ・バタイユ『文学と悪』 ちくま学芸文…

スティーヴン・キング『死の舞踏』 福武文庫 キングによるホラー読本らしい。ジム・トンプスンとかジャック・ケッチャムとか、わりとキングの趣味と合うので参考にしよう。

莫言『豊乳肥臀』下 平凡社 上巻だけ手に入れて途方に暮れていたところで下巻ゲット。あ、これはつまり読まなきゃってこと?

ラブレー『ガルガンチュワ物語』 岩波書店 この手の古典は読まないのについ買ってしまう。でもこれは読みそう。だってワイド版だし!(機動警察パトレイバー新OVA13話『ダンジョン再び』における「今度は…六人パーティーだ!」ぐらい根拠のない決め付けと自…

アーシュラ・K・ル=グィン『夜の言葉』 岩波同時代ライブラリー 買ってから気がついたけど、これってエッセイなんじゃよね。まあいいか。 サルマン・ラシュディ『悪魔の詩』上 新泉社 作者に暗殺命令だとか、訳者が殺されて黄色い砂を撒かれただとか(筒井…

ホルヘ・ルイス・ボルヘス『創造者』 国書刊行会 ボルヘスはどれを読んだかもサッパリわからねーが、どれを持っているかは輪をかけてサッパリわからねー。 デニス・ホイートリー『新・黒魔団』 国書刊行会 うっかり集め始めてしまった。読まねば。 ヴィクト…

オテロ=シルバ『自由の王』 集英社 集英社の『ラテンアメリカの文学』を大量に発見。 ロア=バストス『汝、人の子よ』 集英社 蒸し暑いしせっかくなので持ってないのを確保。 カルペンティエル『失われた足跡/時との戦い』 集英社 でもムヒカ=ライネス『…

イサベル・アジェンデ『天使の運命』上 PHP 下巻だけ探すのは大変そうだけれど。