佐藤哲也『熱帯』を読み終わる。『イラハイ』みたいなテンプレートと繰り返しの小説でした。おもしろかったけれど、こうゆうのはもう飽きたかも。 次は奥泉光『石の来歴』。
アメリカン魔女っ子映画かと思って見たら、それぞれコンプレックスを持つ4人の少女たちがマイノリティ同士で寄り集まって黒魔術ゴッコをしてガス抜きをしているところが微妙にリアルでイヤすぎる。『ファンシーララ』のつもりが、『夕闇通り探検隊』だったぐ…
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