• ウラジーミル・ナボコフ『絶望』 白水社
    • 実はまだ届いてないのだけれど、古本の検索エンジンで見つけて、目を疑いながら注文を出して、確保が確認されるまでの間、ひさびさに血が滾った。やっぱり僕は本が好きで、本のことを考えるだけでまだまだ大丈夫。本屋をやりたいという夢はとうの昔に諦めたけど(売りたい本はほぼすべて通常の流通ルートでは絶版になっている)、自宅を理想の図書館にする夢はまだ潰えていないらしい。