ついカッとなって京都に来てしまったツベル・クリンさん(今も反省していない)と、未だ京都に潜伏中のTさんと会合を持つ。
蝋燭の火は消える前に一瞬激しく燃え盛るという勢いで東山を徘徊するツベル・クリン、京都に潜伏しているくせに毎日のように信三郎帆布で買い物をせずにはいられないT、そしてものすごい勢いでベルギービールジンバックを飲みつづけるエンジェリック冥夜ー、三者三様に間違ったリビドーを惜しげもなく滾らせつつ京都の夜は更けていくのであった。なんでこの三人で会話が成り立つのかサッパリわからねー。
あと、鍵善良房はものすごい勢いで全店舗絶賛閉店中だったので、ツベル・クリンさんはかわいそうだなあと思った。
あと、東山周辺は路地に入るとモンサンミッシェルだと思った。