2006-10-24 ■ 古本 『ボルヘスを読む』 国書刊行会 いろんな人がどうやって読んでるのか気になる。晦渋極まりない読みかただけじゃなくて、ぼくみたいにアホ面下げて読んでる人もいるといいなーと思いながら。 ジャック・ロンドン『死の同心円』 国書刊行会 バベルの図書館シリーズは、安かったら手を出してみたい。 川上弘美『龍宮』『蛇を踏む』 文春文庫 珍しく買えば時期を空けずに読んでいる作家。 マルタン・モネスティエ『死刑全書』 原書房 集めたいような、集めたくないようなシリーズ。内容よりも値段で躊躇。 京極夏彦『百鬼夜行 陰』 講談社ノベルス 京極夏彦の短篇集はタイトルが似すぎていて、読んだか読んでないかサッパリわからねー。