フョードル・ドストエフスキードストエフスキー前期短篇集』を読み終わる。出てくる人がみんな躁鬱気味ってゆうか一昔前の文学青年みたいな自己完結気味の人ばかりで、でも内に籠もることなく思ってることを全部口に出して喋っちゃう人ばかりだったのでおもしろく読めた。
 次はフィリップ・K・ディック『銀河の壷直し』。