スティーブ・エリクソン『リープ・イヤー』を読み終わる。1988年のアメリカ大統領選挙を追ったノンフィクションだと聞いていたのに、サリー(トマス・ジェファーソンの愛人だった黒人奴隷)といっしょに旅してたりしていつものエリクソンだったので満足。
 次はW・P・ブラッティ『エクソシスト』。やっと発掘に成功したノデ。