『百物語』バトン


◆廻してくれた人から貰った『指定』を『 』の中に入れて答える事。

◆noumiso80さんより『百物語』でご指定いただきましたのでそれでゴー。

 
◆最近思う『百物語』

なんでお題が『百物語』なのかとか、まずそのようなことを言いてー。
しかし、noumiso80さんから廻ってきたことを勘案すれば、おのずと答えは見えてくる。
『百物語』=サウンドノベルのことじゃよね。しかもスーパーファミコン時代の。
そういうことにしました。つづかないから。


◆この『百物語』には感動した

やっぱり『街』じゃろかー(馬鹿はいきなり「スーパーファミコン時代」という縛りを無視した)
話に感動というか、バッドエンド探しが楽しすぎたノデ。なんで青ムシすぐ捕まってしまうん?     


◆直感的『百物語』

ピンクのしおりが開放された後の『弟切草』は直感的すぎると言い切れる。何だこのデタラメの一歩向こうの罪深えシナリオ展開は… テキトーに選択肢を選ぶと、怪魚でシャドウでミイラでモンスター一家で双子オチになったりしてもうなにがなんだか。


◆好きな『百物語』

『百物語』という視点からしたら、『学校であった怖い話』じゃろかー。七人の語り手に聞き手が尋ねる=選択肢を選ばせるというシステムといい、話(語り手の)のバラエティと粒の揃っているところといい、出色の出来だったと思う。てゆうか、ゲームシステムにまで罠を張って待っているサウンドノベルで一番カッターナイフが似合う岩下さんが好きだった。そしてトイレといえば細田であり、なんで『晦』にまで出演しているの風間。
 

◆こんな『百物語』は嫌だ

『月面のアヌビス』と『ざくろの味』と『夜光虫』。『魔女たちの眠り』はなんとなく許す。
  

◆この世に『百物語』がなかったら

あんまり困らないかも。『弟切草』とか『かまいたちの夜』とか『学校であった怖い話』とかプレステのリメイクで遊んでみるとあんまりおもしろくないんじゃよね。『街』は楽しかったけど。もう一回スーパーファミコン版をやってみたくはある。


◆次に回す人、5人(『指定』付きで)

面倒だから打ち止めー。『』だけ指定するので、欲しい人は拾ってください。
『拷問器具』『シングルモルトウイスキー』『ラテンアメリカ文学』『少女革命ウテナ』『猫』