9巻

  • さまよえるクリンゴン戦士
    • 冒頭、ラフォージのバイザーで見える映像をメインスクリーンでモニターするところがおもしろかった。ラフォージって普段サーモグラフみたいな映像を見ているのね。ラフォージにはデータがオーラを出しているように見えるらしい。
    • 反乱クリンゴン人とウォーフの交流が見所です。ウォーフが死に行く同胞を前に咆哮を上げる儀式を見て、艦長以下クルーが全員ビビッているのがおもしろかった。
  • 死に急ぐ惑星アルデア
    • 転送装置を使った拉致事件でギャワー。でもちゃんと補償するといってくれるだけまだ良心的なのか?(そういう問題ではない)
    • ウェスリーが子供たちにハンストをけしかけるのが許せん。大人が自分の判断でやるならともかく、家に帰れなくて不安になっている子供に「みんなのためだ」という論理を押し付けるのは腹立たしい。こうゆうことを躊躇せず平気でやるからウェスリーがむかつくのだと言い切れる。