2巻
- 未知からの誘惑
- エンタープライズ内に体が火照って来ちゃう病気が蔓延して大変なことに。エロエロよー!
- カーク船長がうんたらかんたらとか言ってるから、昔のスタートレックのオマージュみたいな話なんじゃろか。
- なんか見た記憶がある。ということは、けっこう始めのほうからテレビで見てたんだなあ。
- エロエロなヤー大尉もいいけれど、圧巻はエロエロなドクター・クラッシャーのエロさ加減じゃろか。ヤー大尉みたいに特別なエロコスチュームがあるわけでもないのに、制服のファスナーをちょっと下げて髪を解いただけで驚きのエロさに。ピカードはよく我慢できたなー。データはヤー大尉にメロメロだったのに。
- なんかウェスリーの大活躍でピンチが救われたみたいなええ話になってるけど、ピンチに陥ったのは艦長の声をサンプリングして偽命令を出したり、変な発明で機関部を封鎖したウェスリーのせいであり、ウェスリーは最初のほうからバカ息子ぶりを遺憾なく発揮していたみたい。ウェスリーって、知恵はあるけど知能が低いから始末に終えないんじゃよね。
- エロエロ病が治ったあとで、ヤー大尉とデータが気まずそうにしているところがおもしろいね。「あれは気の迷いだったの。お互いのために忘れましょう」というヤー大尉に、しょんぼりしているデータがすごくいい。