先日の「『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』のおもしろさを庶民に知らしめよう作戦」の失敗の傾向と対策。やっぱり、いくらおもしろいからといって、途中のシナリオを突然見せたのが拙かったのだと断言できる。じゃって、いくら『君が望む永遠』がおもしろいからって、いきなりマナマナシナリオから見せられたらイヤになるじゃろ? 『キャプテン・ラヴ』の論撃のおもしろさを教えるために、キャット・ザ・ティーチャーを揉みしだいたり、「ミシンの歌」を歌っても引かれるじゃろ? 『水夏』を、おもしろすぎる三章からやらせてもだめじゃろ? でも、『水夏』はどこからはじめても大体変わらないイヤさだから大丈夫だと思った。あ、カウンセリング行かなきゃ。